仕事の内容
【肉用牛の肥育】
繁殖農家さんが育てた子牛を買ってきて、食用にするために大きくなるまで育て、出荷することが目標です。普段の仕事は、餌やり、餌場の清掃、牛舎の清掃などが中心です。清掃は、ほうき等での手作業となりますが、餌保管場所から餌場まではフォークリフトで移動するなど、機械化されていて作業は簡単で楽です。
【牛糞の堆肥化作業】
牛糞を堆肥化して、地元のコメ農家さんや野菜農家さんに提供しています。良質な堆肥を作るために、ローダーという機械を使って堆肥の切返しをしていただきます。また、堆肥化施設までダンプで運搬してもらい、堆肥撹拌機の操作もしていただきます。ほぼ全て機械化された作業です。
働きやすい環境
現場スタッフの平均年齢は約36歳と若いです。また、現在働いているスタッフは、ほとんどが未経験者ですが、技術的な面については、みんなでフォローしながら元気に働いています。休憩所では、昼食の弁当、10時、3時の休憩時の飲み物、おやつを食べながらコミュニケーションが取れるので、とても仲がいいです。
やりがいのある仕事
肉用牛の仕事はきついと思われがちですが、当社では機械化されており、比較的楽な作業が多いです。生き物相手なので大変なこともありますが、その分、奥深さもありやりがいのある仕事です。
やる気のある人なら、将来は場長として活躍できる会社ですので、ぜひご応募お待ちしています。