肉用牛分野で茨城県初！

全ての肥育農場（3農場）が「農場HACCP認証農場」「JGAP（家畜・畜産物）認証農場」に認証されました。

2009年7月から「農場HACCP」に取組み、素牛の導入から育成・肥育、出荷まで全ての工程において、厳格な衛生管理体制の下、改善・向上のマネジメントシステムを確立し、2010年11月に公益社団法人 中央畜産会より「農場HACCP認証農場」として認証されました。

また、農場運営、食品安全、家畜衛生、環境保全、労働安全、人権の尊重、アニマルウェルフェアへの配慮を骨子とする「JGAP（家畜・畜産物）」にも取組み、農場管理についての31項目と、その中にある合計113のチェックリストをクリアし、その適合基準を満たした農場に与えられる「JGAP（家畜・畜産物）認証農場」として、2021年8月に一般社団法人日本GAP協会が認めた認証機関であるエス・エム・シー株式会社より認証されました。

農林水産省が推奨する「農場HACCP認証」と「JGAP（家畜・畜産物）認証」を全ての農場で取得したことは、肉用牛分野で茨城県初となります。

公益社団法人　茨城県畜産協会　いばらきの畜産情報のホームページ内の記事で弊社が採り上げられております。

リンク：http://ibaraki.lin.gr.jp/kachikueisei-info/koushin/contents/08-haccp-1.pdf